シャンプーボトルの収納はこれ一択!ニトリの強力ジェル吸盤ボトルシェルフが落下知らずで有能。

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どうも!ぺたです!

浴室の収納にジェル吸盤を使用するようになってからだいぶ経ちました。
今やジェル吸盤なしの生活なんて考えられないくらい重宝しています。

そんな中、実はもう1つ追加で購入して使っていたものがあります。
同じくニトリのシャンプーボトルのラックです!

なにかと困るシャンプーボトルの収納。
こちらも強力ジェル吸盤で収納できる優れものがあったのでご紹介していきます!

はじめて強力ジェル吸盤を使った時の記事はこちらです。

浴室のフックはこれがおすすめ!ニトリの強力ジェル吸盤フックがまじで強力で有能。
どうも!ぺたです! みなさんは浴室の収納はどのようにされていますか? 私は水滴が溜まって水垢ができるのが嫌なので、浴室内のものはなるべく水に触れないように壁に引っ掛けています。 ただここで問題になってくるのがどのように引っ掛けるのか?という...

それではさっそくご紹介していきます!

ニトリ 吸盤ボトルシェルフ S60(クレド)

こちらが密かに購入して使っていたシャンプーボトルのラック。
特に用もないのにふらふらとニトリに寄った時に発見して即買いしちゃいました。

以前ご紹介したニトリの吸盤フックと同じく強力ジェル吸盤タイプですので、多少ザラザラした面にもピタッと吸着してくれます。

ではさっそく詳しく紹介していきます。

商品詳細

サイズやカラー展開など詳細は下記の通りです。

  • サイズ:幅25×奥行13.5×高さ17.5cm
  • カラー:ホワイトの1色のみ
  • 本体:ABS樹脂
  • 重さ:320g
  • 耐荷重量:約3kg
  • 耐熱温度:60℃

大抵のサイズのボトルであればすっぽりと綺麗に収納することができます。
気になる価格は税込み¥1,190円とマグネットタイプのボトルラックよりは少しお求めやすい価格となってます。

マグネットでそれなりにしっかりしてそうなものを選ぶと¥3,000くらいはしますからね…

シャンプーボトルのラックにそこまでお金かけるのもなぁ…

吸着面にはウルトラジェルパッドを使用しているのでザラついた面にもピタッと強力吸着してくれます。

何度か付け直してみましたが、ジェル部分がヘタれることもなく非常に優秀です。

使用感

もうかれこれ6ヶ月以上は使用していますが、未だに落ちたことは1回もありません。
我が家ではシャンプートリートメントボディソープの3本を基本的に入れて使っています。

3本であればまだ少し余裕がある感じです。

ボトルが幅広のものなどは3本でも入りきらないかもしれませんのでボトルサイズご確認必須!

ただ4本入らないこともなく、シャンプーとトリートメントを多く買いすぎてしまった時には計4本入っていたこともあります。
4本ともなるとさすがに綺麗には収まらず、多少強引に枠を変形させれば入れることができるレベルでしたが一応ボトルの重さには耐えてました。

一般的にシャンプーボトルの重さは400〜600gのものが多いので、4本入れたとしても約2.4kg程度で耐荷重量としては全然余裕ですね。

個人的には無理せず3本入れるのが窮屈な感じも少なくておすすめです。
実際にボトルをポンプしてみた感じは、3本入れた状態でポンプを押しても落ちる気配ゼロで安定感があります。

ボトルがすっぽり入るほどの深さがあるので、ポンプを押した勢いでボトルが手前に落下するなんてこともありません。
底にはスリットが入っているので水も溜まらず、シャンプーボトルの底がヌメヌメせずに衛生的な仕様となっています。

とは言っても放置しすぎるとさすがに水垢が発生しますのでたまには掃除してくださいね。

本体下部に付属のぐらつき防止パーツを付けることで安定感がかなり増します。

背が低いタイプのシェルフもある

一応浅めのタイプのシェルフもあります。
ネタバレですが、こちらのシェルフはあまりおすすめではありません。

あくまでも僕の家ではの話ですけどね。

吸盤シェルフ 300 S60(クレド)

サイズと重量に違いがあるくらいで、基本スペックは先程のものとほとんど一緒です。

  • サイズ:幅30×奥行15.5×高さ10.5cm
  • 重さ:280g

価格も税込み¥999と少しお安くなっています。洗顔料とかそういった小物を置くにはちょうど良い高さです。
私はハンドソープや洗顔料系、トリートメントなどを5〜6個置いて使っています。

ただし、このシェルフ結構な頻度で落ちる。今までに何回か落ちました。
落ちた原因を考えてみたところ、シェルフ自体の高さが問題なのではないかと思います。

左の深めのシェルフは支えまでの距離が長くボトルを置いた状態でもちゃんと真下方向に力が加わるので安定性があります。
一方で右の浅めのシェルフは支えまでの距離が短いため、ハンドソープなどのある程度の重さのものを置いてしまうと横方向の力が加わってしまい外れやすいのではないかなと。

ボトルをポンプを押すとシェルフ全体にギシギシと力が伝わる感じがしますので…

ハンドソープなどのポンプが硬めなやつは避けた方がいいかもです。
チューブタイプの洗顔料や小物置きとして使うのにはちょうど良いと思います。

吸盤ボトルシェルフ S60(クレド)が優秀

今回は浴室のシャンプーボトルのラックをご紹介させていただきました!

背の低いタイプも紹介しましたが、やはりシャンプーボトルの収納には吸盤ボトルシェルフ S60一択です。
ボトルがまるまるすっぽり入って安定感抜群の使いやすさがあります。

正直、ジェル吸盤だからと言ってさすがにシャンプーボトル3本も入れてポンプを押したら落ちるだろ?と高を括ってましたが、落ちないところはさすがジェル吸盤といったところですね!

この価格でこの吸着力なら文句なしです!
ニトリのジェル吸盤はお手頃な価格ですが強力にくっついてくれるのでオススメですよ!興味のある方は是非試してみてください!

それでは今回はこの辺りで失礼します。