世の中みんな意外と親の脛かじって生きてる人多いんだなって話

雑記

どうも、こんにちはぺたです。
僕は社会人になってからずっと一人暮らしで親元を離れて暮らしてきたんですけど、最近思うんですよね。

みんな意外と親の脛かじって生きてるよなって。
最近そんな親の脛かじ話をよく聞きます。

いや、それが悪いとかではなくてですね。ただ楽してるよなーって、そんなん人生ヌルゲーじゃんって思っちゃって。
かじれる人はかじっちゃった方が楽だし全然良いと思いますけどね。

ただ、一言言いたいだけなんです。

羨ましすぎんだろ!!って。
普段人のことあんまり羨ましがったりしないようにしてるけど、ここなら書いて良いでしょってことで書いてきます。

【CASE:1】親の購入したマンションで生活できてるやつ

自分が結婚するってなった時に両親は田舎に帰ることになって、このマンション自由に使って良いよ!って感じでマンションもらった。今もそこで嫁と暮らしてる。

うん。なんだそれ!?毎月かかるのはマンションの維持費くらいで新築で買ったマンションだったからまだまだ綺麗なんだよねってどんだけ楽できてんだよ!しかも生まれてこの方ずっと暮らしてきた慣れてる環境だから居心地もいい、とかなんだそれ?人生イージーゲームにも程があんだろうがって。

まあその人は人としてもしっかりした方ですし、そんなの無くてもしっかりやったでしょうが。
でも正直羨ましい。

一人暮らししたことある人なら分かると思いますが、一人暮らしってそれなりにお金かかるんですよね。
そこそこちゃんとやって15万くらい、その他諸々含めると18万くらいは飛びます。

親が残してくれたマンションに住めたり、実家から通える人はマジでそれだけで恵まれてますよ。
どれだけいるかは知りませんが、実家に居られない人もいるみたいですしね。

家賃かからないだけで人生だいぶ変わる。

【CASE:2】親から毎月仕送り+スマホ代も払ってもらえてるやつ

上京してきてから毎月仕送りとして2万とスマホ代は親が払ってくれてる。

今どきこんな人いんのかって思うけど、どうやらいるみたいです。
いい歳して親から仕送りしてもらって…と賛否両論あるかと思いますが、個人的にはもらえるもんはもらってていいと思いますよ。

だってひとり暮らしそれなりに大変だし、毎月2万浮くだけでも年間24万は貯金できるわけだし、もらえるもんはもらいたいですしね。
ただ、本当に仕送りなんてものを貰えている人がいるという事実に驚きを隠せず、震えて眠った人も過去にはいたということだけは記憶の片隅に置いといてください。

そういや関係ないですけど、お年玉って高校生になるまでは親に没収されて帰ってこないのが普通ですよね〜。
ましてや小学生の時に1万円とかもらってたやついないよね?流石にね?

対ありGG

【CASE:3】結婚祝いにマイホーム買ってもらったやつ

私が結婚する時にお父さんが結婚祝いとしてマイホーム買ってくれた。お小遣いとかほとんどもらってなかったからその分貯めてくれてたみたいでありがたかった!

…家?家ってなに家って?家って、家のことか?
ここまでくるともう分からん。実は今までの話は全部ウソでみんな作り話だったと言われた方がむしろ納得できるレベル。

ほんと家ってなんだよ家って。リカちゃんハウスの間違いか?
なんかもう家って打ちすぎて家がゲシュタルト崩壊したって。よく見ると家って気持ち悪い字してんな!家!

実際のところ、家に限らず子供が成人する時とか結婚する時のためにお金を貯めておいてくれるのは本当に助かりますよね。
我が子のために少しでも力になりたいと思ってくれる両親がいることは本当に幸せなことです。精一杯親孝行してあげてください。

僕も来世では両親がお金貯めてくれてたので結婚する時に助かったことを今思い出しました。

かじれる脛はかじらせて貰えばいい

色々と理不尽に思えることも多いし羨ましいなーって思っちゃうところもあるけど、かじれる脛があるんだったらかじっちゃって全然いいと思います。
かじらせてくれるのは親の愛情でもあると思いますからね。

世の中理不尽だなー、自分ばっかり運の悪いこと起きるなーって悲観的になるのが一番良くないです。結局は自分次第なんですから。

いい方向に考えようとはしてるけど、それでもなんで自分ばっかこんな目に遭わなきゃいけないんだ!とうまくいかない人もいるかと思います。
僕もそうだったので気持ちはわかります。そんな人は本でも読んでみることをおすすめします。

考えてたところでなんも解決しないし、余計変な方向へ考えちゃうだけなんだからだったら小説でも読んで暇つぶししたらいいと思いますよ。
個人的にはこの本がおすすめ。

無料お試しにはなっちゃうけどKindle unlimitedで1ヶ月無料で読めるので読みたい本があればそのまま続ければいいし、そこは自分で判断してください。

ではまた。

雑記
スポンサーリンク
シェアする
ぺたをフォローする
ぺたの転生手記