どうも、ぺたです。
みなさん。
ついに来ました。
「あひるの空」アニメ化
きたぁぁぁ!!!
やっときたぁぁぁ!!!
私が学生の頃から1番好きなマンガです。
バスケのマンガなのです。
当時から友達に激推ししてたなぁ。
でもそいつら、
「アニメにもなってないんでしょ?」とか、
「そもそもスラダンには勝てねぇからぁ!」とか言ってやがりました。
ほざくんじゃねーよ!!
いやおもしれえから!!
ちゃんと読んでんのか!?
お前、眼ちゃんとついてんのか!?
って思ってました。
でもついにアニメ化。
な?言ったろ?
おれ言ったろ?
ということで「あひるの空」について、個人的な想い垂れ流しで書き殴っていきたいと思います。
「あひるの空」ってなに?
って人はいないと思いますが…
いないよね?
一応念のため書きますね。
- 「あひるの空」とは
日向武史により2004年に週刊少年マガジンにて連載を開始したバスケットボール漫画。 - あらすじ
149cmのバスケ大好き高校生・車谷空。
入学先の九頭龍高校バスケットボール部は不良の花園兄弟によりまともにバスケのできない状況に。
そのような中、空の熱い想いが徐々に周囲の意識を変えていく。
自身の身長が低いという弱点を「武器」に変え、バスケに果敢に立ち向かう姿を描く青春マンガ。
というもの。
2004年かぁ。
もうそんな昔になっちゃうんだね。
青春してたなぁ。
で、面白いの?
えぇ!
面白いです!まちがいなく!
そりゃもう面白いよ。
超絶ね!
例えばー、
登場人物がみんな個性的でそれぞれのキャラに魅力があるとかー、
まどか先輩とマネージャーのナオちゃんがきゃわぃぃー♡とか、
挙げ出したらきりないわ!!
なので、個人的には大きく分けて3つあると思ってます。
リアルな部活動を描いている
これは私も高校の時に運動部(バドミントン部だが)に入っていて共感するところが多かったってのもありますが、とにかく話がいちいちリアルなんですよね。
当時の自分とリンクする部分がたくさんありました。
例えば、
- 当時、がむしゃらになって一生懸命練習したこと
- 練習がきつすぎてもう限界って何度も思ったこと
- きつい練習を乗り越えても必ずしも、それが報われなかったこと
- 乗り越えて頑張りが身を結んだこと
などなど。
一生懸命やればやるほどマンガの内容とリンクして、当時負けそうになってた自分の励みとなってました。
名言が多い
正直この言葉たちには今でも救われている。
なにか行き詰まった時に読み返すと、もうちょっと頑張ってみようかなって思えてきます。
特に好きな言葉をいくつか紹介します。
泣ける。
思い返してみればこれ全部、智久先生のお言葉じゃありませんか。
はぁ、明日からまた頑張ろ。
空気感がいい
これは作品全体の空気感がいいってのもあるんですが、それよりも個人的には台詞のない描写がすごくいい。
まるで感情が空気のように流れているようで、とても素敵です。
なんかこう心がキュンとします。
これはもう実際に読んでもらうしかないですが、なんかよきなのです。
アニメ化に期待
ぜひとも私の好きな「あひるの空」の世界観を崩さずにうまく表現して欲しい!
尺とか色々あるとは思うけどさ。
そもそも作者の日向武史さんも映像化の話は今までにも何度かもらっていたみたいで、でも断ってたみたいだし。
まぁ、ひとつひとつの話にボリュームがあって前後の話と連動する部分が多いから、アニメとして収めるのは難しいとは思うしね。
でも丁寧に作って欲しい!!期待してるよ!!
それでは!