どうも、ぺたです。
もうかれこれバドミントン歴は10年くらいになります。
社会人になってからは、週3日くらいの頻度でバドミントンをしているのですが、いまになって思うのは
趣味としてバドミントン続けててよかった〜!
ってこと。
やはり趣味やなに好きなことに打ち込む時間って大切ですね。
そんな僕が、バドミントンを趣味にしてよかったことを紹介していきたいと思います。
バドミントンを趣味にしてよかったこと
バドミントンを趣味にしてよかったことは以下の通り。
- 日々にメリハリができた
- 交友関係が広がった
- 健康的に痩せられた
- 昼間からお酒を飲まなくなった
順に解説していきます。
日々にメリハリができた
バドミントンを趣味にしてから思うことは、生活にハリが出ました。
平日の仕事をがんばれば、休日にはバドミントンという楽しみが待っています。
今までオンオフもなく、だらだらと日々を過ごしていましたが、生活にリズムが出て毎日が楽しいです。
交友関係が広がった
単純に友人が増えました。
こちらもよかったことの一つ。
何度も同じサークルに通っていると、自然と話の合う人や歳の近い人たちと関わるようになります。
そして、話をしていくうちに家が近所だったり、出身が同じだったりと意外な共通点が見えてくるんですよね。
気の合う友人が増えると、自分が今まで経験して来なかった色々な話が聞けるので楽しいです。
飲み友もできた
知り合ったうちの一部の方とは、毎週飲みにいくような飲み友にもなれました。
気兼ねなく話せる相手ってなかなか見つからないですよね。
気の許せる友人ができたことは本当に良かったと思っています。
健康的に痩せられた
今までいろんなダイエットを試してきました。
- カロリー制限ダイエット
- 糖質制限ダイエット
- 炭水化物制限ダイエット
- 水を1日2リットル飲んでみる…などなど
が、どれもダメでした。
どの方法も長続きせず、気づいたらいつの間にかやめちゃってるんですよね。
意思弱すぎ!
やはり、痩せるために重要なことは、なにかをやめて痩せようとするのではなく、ちゃんと体を動かして痩せないとダメですね。
ちなみに結果としては、特別な食事制限などはせずに、マイナス5キロでした。
昼間からお酒を飲まなくなった
はい、どうもすみません。わたしがクズです。そんなこと言われなくてもわかってますよ。
昼間から酒飲むなんて、正真正銘のゴミだってことくらい。
でもね。
なんもやることないんだもん!超絶ヒマなんだもん!
そりゃ真昼間っからストゼロかまして、アニメ観まくって、この世界戦から抜け出したくもなりますよ。
それはさておき、お酒を飲みながらまったり観る「ゆるキャン△」は至高ですね。
ゴミが。
なにはともあれ、真昼間っからお酒を飲むことはなくなりました!
休日を健全に過ごせているのは、いいことですね。
結論:趣味はあったほうがいい
バドミントンに限らず、なにかしら趣味はあったほうがいいです。
休日をムダにせずに済む
たとえば、13時から趣味の予定が入っていたとしましょう。
いつもなら、なんの予定もなく12時過ぎまで爆睡していたところを、もう少し早く起きて趣味に向けてちゃんと準備するようになります。
貴重な休日をムダにすることなく、充実した1日を過ごすことができますね。
12時に起きてる君はまだマシ
12時に起きて行動できているだけ、まだマシです。
世の中には、
- 11時過ぎに一度目覚めるが、起きるのがだるく二度寝。
- 12時過ぎにもう一度目覚めるが、ご飯を食べるのもめんどくさく三度寝。
- 16時過ぎにもう一度目が覚め、「さすがにこのまま一日中家の中にいたら廃人だな」とようやく気づき、身なりを整えて17時くらいからなんの当てもなく街を徘徊する。
なんていう末期な人もいるくらいなので。
もし万が一、こんなかたがいたとしたら、今すぐに何かしら趣味を見つけましょう。
ご自身が1番わかっていると思いますが、廃人寸前です。
一人でできる趣味がおすすめです
と言っても、いきなりバドミントンサークルに参加したり、やったこともないボルダリングに挑戦してみるというのは、なかなかハードルが高いと思います。
なので、まずは一人でできる趣味をやってみるのがおすすめです。
ドライブ
一人でできる趣味としてドライブは結構おすすめ。
車でどこかへ出かけるのは気分も晴れますし、いい暇つぶしになりますよ。
好きな音楽をかけて、周りの景色を眺めてるだけでも気持ちをリフレッシュできます。
特に目的地を決めずに走ってみるもよし、おいしいものを食べにちょっと遠出してみるもよし。
自分の気の向くままにできるのが、ドライブのいいところですね。
読書
読書を趣味にするのもあり。
読書であれば一人の世界にじっくりと浸れます。
特におすすめなのは小説ですね。
これは活字ならではだと思いますが、登場人物のキャラや声などを自分で想像して楽しむことができますので。
推理小説や叙述トリックのあるミステリー小説などは、頭をよく使うのでおすすめですよ。
僕は一時期、大どんでん返し系のミステリー小説ばかり読み漁ってました。
中でも、実写映画化もされてますが、乾くるみさんのイニシエーションラブは傑作ですね。
文庫本で読むことを強く推奨します。
ラジオ
僕は今でもよく聴くのですが、ラジオは一人の趣味として意外といいですよ。
ご飯を食べながら聴いたり、お風呂に入ってリラックスしながら聴いたり。
今はradikoというアプリを使えばスマホ一つで、時間や場所を選ばずに、好きな時にラジオを聴くことができるので便利です。
オフタイマー機能なんかもあったりしますので、ラジオを聴きながら寝落ちするとぐっすり寝れますよ。
自分に合う趣味を見つけよう
どのような趣味が合うかは、人それぞれです。
やっていくうちに次第に夢中になっていくこともあれば、試しにやってみたら意外とハマっちゃうことだってあるかもしれません。
いずれにしても「とにかくやってみること」これが大切です。
なにか好きなことに打ち込んだり、熱中したりしていると気持ちも前向きになって、さらに新しいことに挑戦しようという気持ちにもなれますからね。
毎日つまんないなーなんて感じている方は、なんでもいいのでいろいろやってみて、自分に合う趣味を見つけましょう。
なにもせずふさぎ込んでいては、見つかるものも見つかりませんよ。