【小さいことにくよくよするな!】誰にも相談できない悩みの解消本

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どうも!家族関係のトラブル多めで人生ハードモードなぺたです!

悩みとはいつになってもなくならないものですよね。
みなさんは人には話せない悩みってあったりしますか?

  • 家族のこと
  • 恋人のこと
  • 友人のこと

身近な人の悩みであればあるほどなかなか人には話しづらいものです。
僕も身近な人のことで人には言えない悩みがあります。何度考えてみても結局答えは見つからずウダウダといろんなことを考えていました。

そんな悩んでばかりの僕でしたが、ある本を読んで悩みに対する考え方がガラッと変わりました。その本をご紹介したいと思います。

リチャード・カールソン著書の「小さいことにくよくよするな!」という本です。

  • もう悩むのをやめたい
  • 誰にも話せない悩みをなんとかしたい
  • 毎日悩んでばかりいる自分を変えたい

このような悩みの尽きない方におすすめの一冊となっています。

「小さいことにくよくよするな!」とはどんな本?

  • 職場の気難しい上司とそりが合わない
  • 家族との仲が悪い
  • 友達ケンカ別れした
  • 好きな人がなにを考えてるのかわからない

こういった感じで悩みというのはなかなか尽きません。人によって悩みのタネは様々です。
人間関係の悩みは特に複雑で、全ての悩みは人間関係からきているとも言われていますから。

でも悩みって考えれば考えるほどさらに深く悩んでしまいませんか?
当然のことですが、自分では答えが出せないからこそ悩み、苦しみ考え、そしてまた悩んでしまいます。

ただ、いくら考えても自分では解決できないことにいつまでも執着し悩んでいても仕方ないのもまた事実です。悩んでも悩むだけ。

本書ではこうした悩みに対する思考法がいくつも紹介されており、どれも今日から実践できるものばかりです。

ざっくり紹介すると、下記のことが紹介されています。

穏やかに生きるための2つのルール

人生を穏やかに生きるためには2つのルールがあるというものです。
そして、そのルールを取り込むことで人生はもっと豊かなものになると言います。そのルールがこちら。

穏やかに生きるには二つのルールがある。一、小さいことにくよくよするな。二、すべては小さなことだ。

たったこれだけのシンプルなルールです。
ですが、この考え方はすごく参考になると思います。

悩みを抱えている方って、その悩みを必要以上に考え過ぎてしまいがちですよね。
自分自身で悩みを大きくしていたことに気付かされます。

100の思考法

悩むことから解放される100の思考法が余すことなく紹介されています。

読んでいると、まるで「これおれのことじゃん…」と思ってしまうような内容のものから、こんな考え方あったのかと考えさせられる内容のものまで様々です。

シンプルに実践できそうなものが多く、今日からやってみようと思えます。

どれも魅力的でハッとさせられる思考法ばかりです。
あなたも悩みに対する向き合い方が変わると思いますよ。

読んでみて思うこと

以下、読後の感想をまとめておきます。

悩んでる自分を客観視できるようになった

僕は今まで悩みにぶち当たったら、悩んで悩んで悩み尽くし、そしてまた悩む…の繰り返しでした。ですが、この本を読んでからは悩むことがあったとしても悩みすぎなくなったと思います。

  • あー、いまくよくよしてるなー。いまジタバタしても多分良いいことないな!
  • 良い時もあれば悪い時もある!しばらく様子をみることにしよ。

といった感じです。
悩みと上手い距離をとれるようになりました。

悩みのない人生なんてないですし、悩みとどう向き合っていくかが大切なことですね。

もし悩んだ時には2つのルールを思い返すようにしています。

ふとした時に読みたい一冊

この本にも書いてあることですが、トイレとかベッドの横とかに常に置いておいて暇な時に読みたい一冊です。
そのくらい、悩みがあって疲れてしまった人の気持ちを楽にしてくれる本だと思います。

僕は家族関係の悩みで「あぁ、終わった。もうだめなんだ…。」って絶望してる時にこの本に出会いました。

正直、根が深すぎて未だに悩み自体は解決していません。これから解決に向かうのかどうかもわかりません。

それでも悩みすぎて疲れ果てるってことは確実に少なくなりました。

誰にも言えず一人で戦い続けるというのは辛すぎです。

  • 誰かに言いたいけど自分一人でなんとかするしかない。
  • 自分一人が我慢すれば済む話なんでしょ。

こんなふうに思い悩む人に是非読んで欲しい。。。

小さいことにくよくよしていてもしょうがない

誰にも相談できない悩みをお持ちの方におすすめの本「小さいことにくよくよするな!」を紹介しました。

この本に書かれている思考法を試してみれば大抵の悩みは軽くなると思います。
一人で考え込み悩みを今よりも大きくしてしまうことが一番良くありませんからね。

こうした思考法はある種の時間稼ぎのようなものです。この本を読んだからといって悩みが即座に解消するわけではありません。

ただ重要なことは、悩みに押しつぶされそうになった時に自分の心を軽くする術を知っているかどうかです。

多くの場合、悩みとは時間が解決してくれます。むしろ時間をかけることでしか解決することができないのかもしれません。

悩みに押しつぶされてしまうギリギリのところまで悩むのではなく、悩みと適度な距離をとって悩みすぎないように心掛けてみてはいかがでしょうか。

距離をおいてみることで良い解決法が見つかるかもしれませんよ。
悩みが尽きなくて困っている方には本当におすすめな本ですので是非ご一読を。

それでは今回はこの辺りで失礼します。

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